輩の祭典に三菱自がB-EVを初展示した。
はぁ〜?だ。
出すところ弁えていない。B-EVは環境?とか言うセリフならば、環境展に出すべきだ。
補助金前提で200万円を切る?
その補助金の原資は国民の血税じゃないのか?
ならば、その税金もっと有効なCO2排出削減方法へ回すべきだ。
もういい加減?5年も10年も補助金漬けでB-EVを売るの辞めないか?!
そもそも電気自動車が高額となる理由は電池が高いからだ。
しかも、まだそれほど普及していないにも関わらず、電池材料が高騰している。
この先、さらに電池が高くなるのは避けられそうもない。
その影響はスマホ等、家電商品まで値上がりする原因になりかねない。
電池型電気自動車がガソリンやHV車よりも高いなら、そのまま高い価格で売ればいい。
日本ではないとしても欧州では来るべき時期では内燃機、しかもHVやPHVも含め販売禁止されるのだから日本で、その補助金を付けて売るのは全く意味を持たないのでは?
それよりも電気なのか?水素なのか?はたまた代替人工燃料なのか?その行方は判らないのだから、それを血税付けてまでB-EVだけ?販売促進すると言うことは国の税金の使い方が不公平で異常としか思えない。
B-EVは高い。それはそれで真実なのだから、それでいいんじゃないだろうか?
さらにガラパゴスな日本オンリーな軽自動車規格のB-EVまで補助金を付けるのはおかしい。
日本ではCO2排出抑制の観点から軽そのものがあと10年で内燃機販売禁止となる訳じゃないのだから、偏った政策としか言いようがない。