またまた?内燃機単体での正味熱効率50%越え?じゃないのに50%熱効率達成!だからE-ぱわーは凄いんだ?って、、、。やっぱこそここ保釈中に海外逃亡するCEOに教わった?大嘘な広報だ。
何だが長ったらしい頭文字から無理やりSTARCとか名称されているが、これもどこかの商標?に引っかかってないか?ARYAと書いてアリアと呼ばせる。しかもホンダの商標に引っかかってたらしい。
ところで、結局は、超リーンバーンと大量なEGR、さらには、高発火系なイグニッションで何とか最大40%〜46%と言う熱効率。しかも全域など到底無理で、極狭い回転域で可能な熱効率らしい。
しかも、動力として直接使わず、熱効率が良い回転で発電させると言う。
そして不足する熱効率は廃熱を利用?と言うが具体的にどう廃熱を回収しエネルギーにするのやら??まさか、、、。ゼーベック効果?で電気でも作るか?それとも逆ヒートポンプでモーターを回すと言うのだろうか?
ただ、疑問に思ったのが、エンジン発電させる場合、同一回転でも負荷変動=トルク変動は起こるだろう。
そうなると結局、薄くとは言えそれなりな回転で回すことになりトルク不足分を濃いめ?にする?、しかも安定回転するまでは、それなりに熱効率は大きく下がりそうだ。ずーと回転しているなら、耳障りなエンジン回転音=騒音しか出ず、ホンダやら三菱自等のレンジエクステンダーがわーんと同じ回転で唸るのがどーも好きになれない。結果同じような騒音でも長く親しんだ?盛り上がりのあるサウンドと、一定回転での騒音とは違和感がある。まぁ結局?B-EVじゃなく、方式違えどHVってこと何だろうなぁ〜。
BーEV作ってからのHV、、、。あれ?未来は内燃機ー>HVー>B-EVじゃなかったっけ?
まぁつまりは、内燃機を補助するのか?B-EVを補助するのか?の違い以外、未来もしばらくはHV方式が主流だと言うこと。
さらには、これ以上効率を上げるのは、内燃機の熱効率をどーにかしなければ上がらない?ってこと。さらに極寒地区では、常にエンジンが回らないとならず、言っているほど良い燃費とはなりずらい。まぁB-EVで凍死するよりましかぁ?
その点ではマツダ・トヨタともに、下手な小細工せずに、純然たる内燃機に磨きを掛け大きく進化させて来た志向が先頭に立ちそうだ。
1980年代のホンダ技術者なら、CVCCをさらに進化させたものを出してた感じがする。
エンジンのホンダ、、。ダサい?ドリームなんちゃらと言うフレーズよりも、80年代のホンダのようなセンスいい?コピーを出してほしいものだ。