インフィニティーブランドでスカイラインは別名。つまり実質日本専用名称だ。
スカイラインとGT-Rまぁこれを消滅出来たら日産も生まれ変われるだろうに、、、。
何やら、便秘気味な新型車導入をここに来て一挙に出しまくるらしい。
ふぅーん?
そんな資金どこにあるのだろうか?
B-EVオンパレードする気のようだが、世界中、中華製B-EVの乱売で、バナナのたたき売り状態が続くB-EV市場。2割3割は当たり前?半額と言う話も出ている。安ければ購入するとも思えない。
それだけ商品として信頼性も薄く、購入したいと思っていないのが電気自動車だ。
類似製品として普段使っているスマホも、落としただけで壊れ、数年も持たない。
2〜3年で買い替える度に、とりあえず動けばいいか?
しかし日本のスマホ市場は世界とは違い、異様にアップル製が多い。
しかも、サブスク状態の購入で、キャリア縛り。壊れる頃にやっと月賦が終わりそうと言う呪縛が続く。同様に電池駆動なB-EVは耐久性が低い。車両価格の1/3以上半分近くは電池代だ。
電池は新車時が100%の性能で使えば使うほど、消耗し、早くて5年ごろ、遅くても7年くらいから充電しても容量が数割少なくなる。
劣化だ。
これが従来のエンジン車の場合、20万キロは楽勝。年数も20年は持つ。
それだけ近年の自動車性能はアップしている。
電装関連でも、電解コンデンサーから大容量なMLCCへ回路の受動部品が変わった。その影響で、電子回路の寿命や故障がかなり改善された。
長く乗れないのは政治で法律が施行され、税金がアップしたりと言う愚かなルールがあるからだ。
その為、日本人が使用した中古車は新興国や後進国へ輸出される。
日本では、維持費から捨てられる車両は、海外ではまだまだ使える良車なのだ。
もったいない、、、。
しかしBーEVは見た目はまだ劣化していなくとも、電池劣化が激しく、素人ではその中古車が使えるかどうか?判定は難しい。B-EV中古車は新車時からの価格下落が激しく、残価も怪しい。
サブスク的に販売すら出来ないのがB-EVだ。
まぁ9.11から人類監視システムであるスマホを政治的に強制し、それが見事に成功したが、B-EVもそれと同様に右習えとはならない。まだガラケーよりも利便性があったスマホに対し、ICEに対しB-EVが優れていると思えることが見えないのだ。モーター特性から出足はいいが、上で伸びがない。
残価も悪く、耐久消費財としてもリスクもメリットもない。
まぁそんな新型車が20種近く出る?日産。大丈夫か?