ランクル、パジェロ無き、こんな?時代にあえてフルモデルチェンジすると言うランクル。
ランドクルーザーは、まさに?トラックベース。日野2tを乗用車的に変えた感じだった。
そういう意味では、トヨタブランドではあるが、どこか別もの?と言う感じがする。
ただ、今回のフルモデルチェンジ。それは凄い。
クロカンSUVのまさに王者に磨きを掛けたものとなる。
レクサス専用エンジンと思われたV35Aツインターボと10ATを搭載。
おお!まさに王者のエンジン。
そして謎のF33A-FTVなるディーゼルツインターボ。
ん?
あれ?トヨタとして、ディーゼルエンジン開発凍結じゃなかったのか?
まさか、、、。一部、噂だったマツダ直列6気筒ディーゼルを載せると言う話、、、。
さすがにそのまま右から左ではなく、気筒レベルでの互換性??
つまり、マツダ2.2dや新型3.3dの直列ベースをV6化したもの???
もしそうであれば、、、。凄い!!ある意味独自性を保ちながらも、重箱の隅をつつきまくった、世界最高レベルのディーゼルエンジン。しかもV6で出来た????
そもそも、2015年に発表したトヨタ様のクリーンディーゼル=1GD-FTVは、まだ初期モデル。
エンジンなら、そこから多彩な改良を施し軽く2,30年は使い回したい。何故ならエンジン1基開発設計するには数百億円もの金が必要となる。金属原価数万円なエンジンであるが、製造しつづけ、そのイニシャルコストを下げなければペイ出来ない。
1GD-FTVエンジンは、まだマツダが公表していない?熱に関する処理を施している。つまり、冷却水に逃げてしまう熱を遮断、伝導しにくくするシリカ強化多孔質陽極酸化膜なる加工がエンジン内部に施され、メカや制御ではなく材料で熱効率アップさせている。
そんなエンジンがある上で、新たに3300ccと思われるV6エンジン。しかもごっつい?クロカンに入れるとは、、、。さすが軽く2.5tクラスなランクルを軽々引っ張るにはトルクは60kgm以上必要か?1GD-FTVでは精々45kgm。ちょっとトルク不足とも思える。
まだ見ぬ?マツダ直列6気筒ディーゼルエンジンと深い関係があるならば、このF33A-FTVの出力は参考になりそうだ。もちろん、直列6の方が回転上昇に有利。ランクルの空間があるからV6ターボが出来るが、普通乗用車ではこの時代V6大排気量でターボ付きは入り切らない?
あっ!そうそう、アキュラTX−S?でFF、しかもV6、ツインターボってあったなぁ相当フロントに重量物が偏って、、、。
やはり大排気量では前後重要バランスからもFRベースでトランスミッションを前軸より後方に設置しフロントサスペンション取り付け部分の自由度あるものがいい。
ランクルには興味ないが、このF33A-FTVエンジンの正体!ぜひ見てみたい。
それにしても仮に、1気筒構成設計がマツダと同じであって、それをV6エンジンとしたと仮定。
それってまさにWIN&WINな協業関係じゃないだろうか?
今は金も売る力もあるトヨタ様であっても、そこをお代官的に資本提携関係先とのコミュニケーションしてたら、恐らく途中で破談してしまうだろう。それがスズキ自とVWの関係等に感じる。
やはり同じ業界、同じ民族、だから価値観も共有可能で、スバルとAWD共同開発、マツダスカイGのいくつかの特許を入れているダイナミックフォースエンジン、CASEなどでもトヨタ協力系が同じI/Fで扱えると言うことはメーカーのコストダウンのみならず、そのコネクトをトヨタ系で様々連携するアプリケーションを作ることが可能だ。
良し!そうとなったら、特許だけは先行し、リーマンプログラマーの先回り?して、何か?作ってみよう。マツコネも中身はARM・LINUXベースだ。SOCもV7と言うことは残念ながら32BITしかもメモリー1GByte。超厳しい〜。それでもUSBーCAMを使い顔認識させてスタートエンジン起動など、リコール無視なら不可能じゃない。それだけ可能性が詰まっている。
これらの関係は単に投資?資金提供ではなく、その技術を他社と融合させることであらたに商品力アップと開発速度アップに繋がる。それがひいてはこの自動車産業全体の発展に寄与する。
素晴らしいじゃないだろうか?
かつてのポルシェはAWD技術も924の4気筒大排気量エンジンにサイレントシャフトを導入したり、日本のメーカーに対してある種の敬意を払いその技術を買ってまでして、自己の理想を追い求めた。BEV化で逃げようとする政治の浅墓な行動より、賢い技術者にちゃんと真のCO2排出削減を問いてから実行するべきだ。いまだからこそ、業界あげて熱効率アップを突き詰め、より効率いいHVを増やせばいい。もちろんディーゼルエンジンの熱効率も見逃せない!