マツダの売れ筋はやっぱりCX-5だ。そして客単価が高い?CX-8、CX-30たマツダ2は2車種合わせてCX-5相当の数。
しかも、ベースシャシーは旧マツダ3=アクセラながら、サスはマツダ6並。
そう現マツダ・リソースすべてを網羅しているのがCX-5だ。
ガソリンターボ、2.2Dターボや2.0NA、そして2.5NAと、中核なエンジンを見事に揃えている。
そこにお約束?な2.2d改良版、GEN2なるディーゼルエンジンが来年に向け最終段階のようだ。
48V化したマイルドハイブリッドとパワーアップした2.2dで、マイルドと言いながらもいよいよディーゼルハイブリッドが日本メーカー初として登場する!!
FRなCX-5も魅力的ではあるが、恐らく、、限りなくレクサス価格へ突入しそうだ。
それよりも300万前半でベースグレードであろうが、強力な2.2dエンジン+ハイブリッドなCX-5。モデル末期?であろうが、魅力満載だ。
175馬力からスタートし、現在190馬力、さらにプラス10馬力?15馬力あたりだろうか?
200馬力?もしくは205馬力?
トルクも45kgmを軽くオーバーか?
すごい!日本で乗るには、リッター10円引きを永遠?に約束された燃料単価に、現在もでガソリンよりも遥かにいい燃費。実際の走行距離に対してHVと同等な燃料代じゃないだろうか?
どんな?改良でこのモアパワーを実現したのか?興味シンシンだ。
次期モデルが1年半据え置き?で、一部先行投入するんだろうなー。
ただ、8ATはお預けか、、、。
ディーゼルエンジンの特性上、8ATは間違いなく相性バツグンだろう。
小刻みに変速し盛り上がるトルクに乗ってぐんぐん加速する、、、。やっぱり人生最後は10年・20万キロ以上乗るつもりでディーゼルターボがいいかも、、、。