GRヤリスに搭載されている3気筒DOHCターボ。
270馬力もの出力でありながらAWDモデルで400万を切る。
それが凄いかどうか?乗ってないので不明であるがスペック上では、ランサーエボ無き時代でコンパクトハッチ、しかもWRCで戦うマシンとしての魅力はある。
GA16なるエンジンは、特別仕様であるエボマシン専用じゃ無かった。
GRヤリスに続き、GRカローラスポーツにも搭載するとの噂だ。
まぁGRブランドでスープラやらヤリスやらと、単なるメーカーチューンブランドから本気?で日本版AMG化を狙うのだろうか?
ただ、AMGの車道楽富豪向けなスーパーチューン車と言うよりも、GRは大衆車?にハイパワー化と、レビン定義の法則に則った低価格かつ大柄で如何にもと言う車両の鼻をあかすと言うスッキリするマシンと言う方向だ。
BMWのMやらベンツAMGの得意げな車両を日本製ハイパワーマシンがぶっちぎる、、、。
さぞスカッとしそうなマシン群である。
もうかれこれ40年くらい前で、1.6DOHCエンジンですら珍しい時代に、1t切るボディーのTE71レビンに、二リッターターボ化し宿敵なスカイラインをぶっちぎりってやった時を思い出す。
まぁ時代はそんな非合法な行為は駄目であるのだが、、、。
まぁそんなレビン定義な大衆車にも楽しいハイパワーマシンがどんどん増殖して欲しいものだ。