MX-30が現実的に販売開始されるマツダだが、、、。
世界的にEV車が現実的に増えつつある。しかし、EV=ゼロエミッションではない。
その電源元が問題だ。特に我が国日本では現在70%が火力発電。しかも石炭やらLNGで燃やしているのだ。あの忌まわしい原発メルトダウン事件は災害をトリガーとして漫然と安全性を軽視した人的事件だった。当面はだれもが原発再稼働を嫌うだろう。
そんな中でEV車普及を唱え補助金まで出す政策をするような政治家はあまりにも無責任だ。
おバカとしか言いようがない。
まずは電源の確保、しかも電力連合が言っているようなエネルギーミックス(複数の発電方法)で賄うのが理想とCMを流して、何とか原発再稼働をと、目論んでいる中、EV需要が増えしかも環境上CO2排出量を抑えるには、原発再稼働しかないと言うストーリーが裏で描かれている。
電力運用で一番厄介なのが需要変動に対応することで、安定した良質な電力を供給する上で急速充電やら大量の電力需要の変動を引き起こす可能性があるEV車があまりに増えた場合、より需要変動に対し追従しやすい火力発電の比率が増えるだけだ。
つまり、あてにならない太陽光発電やら水力発電よりも、ベース電源で原子力、需要変動追従性が良い火力発電が主体となり、変動が大きくなればなるほど火力発電の重要性が上がる。
そうなるとCO2排出量はうなぎのぼりとなりEVで利用している時にゼロエミッション?と言っても、充電している時はCO2を垂れ流していることになる。
人見博士が唱える火力発電の熱効率にどこまで迫れるか?そこがCO2排出量削減に大きく貢献出来ることになると言う理屈が理解出来る。
真にCO2排出量を削減させるにはEVの普及よりも火力発電の縮小を行い、何らか?の方法でEVで増える電力需要変動に対応出来る方法を生み出す必要があると言うことだ。
自動車メーカーは作りっぱなしで電力の需要変動対策等、電力事業社側の仕事で自分たちは関係ない?と思っていたら大間違いである。
現在原発が稼働してなくとも需要変動に追従可能な火力があるから無駄なく安定した電源を確保出来ている。これが原発再稼働してもEVが増えれば増える程、需要変動追従のために火力発電の重要性が高まると言うイタチごっこでしかない。
原発では需要変動に追従出来るだけのレスポンスが無いのだ。
もし、EVがその需要変動を抑える?ような、電池の役目を担うとなると常に60%?程度の充電で満足させ、需要変動が発生する場合のバッファー的な蓄電池と言う役目を強制し電力変動を抑える社会的な役目を担わせるようになれば別だが、充放電を頻繁に繰り返すような使い方は電池を急速に消耗させる。しかもガス発生で爆発しないとも限らないようなリチューム電池じゃ、、、。そこら中にC4爆弾があるような物となる。恐ろしい。
EVが次世代の主流で環境対策された社会の切り札?と錯覚させているが、恐ろしい荒廃させる社会の道具と化す可能性もあるのだ。
リチューム電池の無様な姿は何も中華製のモバイルバッテリーだけじゃない。自動車もいつ、その無様な爆弾と化すのか?わかったことじゃないのだ。
リチューム電池が後に、フロン冷媒の発明や有鉛ガソリンの発明で有名なトマス・ミジリー氏のような登場した際には称賛され、その後大変な環境破壊をもたらすと言う二の舞のような気がする。
同様にEV車になったことが逆に世界の環境破壊を引き起こす原点?ともなりかねず、、、。
だから私はリチューム電池が大嫌いな理由であり、しかもそれがノーベル賞で称賛されたことがとても不思議にしか思わない。そしてそれを唱えているマツダがMX-30?なるモデルを市場に投入するとは、、。
とても本気じゃないだろうと思う。