ヤリス・クロスが控えていることが判明したが、それは先行し世界的に販売好調なホンダ・ヴェゼル=HR-V追撃が始まったことになる。
フィットベース=ホンダBセグベースなHR-Vは、そのサイズからマツダCX-5よりは小さいがCX-3よりもご立派な体格と良好な燃費や空間を持ったモデルだ。
だから割安感が強く感じられフィット3とは真逆に大ヒット品になった。
この価格で売れるなら笑いが止まらなかったに違いない。
そもそも、Bセグ、しかもスポーティーなSUVは日産ジューク=パイクなSUVが最初だった。
しかし、CVTやら残念な程に燃費も悪く空間すら今ひとつ、若者?へアッピールサービスがキツすぎて年配者じゃとても所有したいと言うコンセプトじゃ無かった。
走り屋もダウンサイジングとして190馬力もの1.6直噴ターボエンジンでもCVTのAWDじゃパンツのゴム紐感覚な加速にゲンナリし、今ひとつ人気車とは言えない。
そのジュークも批判的な国内には投入せずEU圏専用?モデルで生産すら日本では行わない。
新たにBセグSUVモデルとして新興国レベルな仕上がりと価格なキックス?なるモデルを導入するらしい。マツダも早々とCX-3のフルモデルチェンジを断行!2021年にはその姿がお披露目となるらしい。
つまり、スバル・三菱自を除く各社からBセグベースなSUVが次々発表されそうな状況だ。
そこに生き残るのは?やはり販売力の絶大なトヨタ様が次期モデルを最後にHR-V=ヴェゼルを消滅させるだけ販売するんだろうと予想される。