せいぜい50万人弱の人口である市川市の市長が公用車としてテスラなるEV車をリースで購入。
市長曰く、EV車の啓蒙となりエコ?環境?を重視??
何じゃそりゃ?
この大きな勘違い首長、次期選挙でアウトじゃないだろうか?
日本国民は現在、高齢化やら少子化等で貧困率が相当上がっている中、自らの生活を守るで精一杯だ。
そこに、余裕あるわけでもない財政の中で、まるで子供のおもちゃ?をダダを捏ねて高額なEV車を乗り回す、、、。自動車メーカーからタダで貰ったならまだしも、血税を使い公私混同?やらなければならない所へ税金を使うこともせずに、自己満足?を満たすだけの行為だ。
まったく、この手の勘違い首長=指導者?が世の中多すぎる。
市川市がそれらのEV車製造メーカーを抱えているような所で法人税でも入っているならまだしも、外車であるEVを公用車でアッピール?するなど、不要な行為でしかない。
さすがに市民も怒り、話題となっているが、某カー雑誌系ではそれを擁護するようなネット記事が書かれていた。国家としてEVを促進するような方針ならいざしらず、トヨタ様を見ている限りはEV車=BーEV(バッテリー型EV)では、なく燃料電池車の方を促進したいのがこの国の方向に感じる。
また、まだEVをどのように社会インフラを含め取り込んで行くのか?それらの方針はまだ十分に煮詰められていない。中国のような独裁政治下の中で、いきなり変えられるものでもなく、EV車が主流となるようなインフラ整備すら未知数だ。
電気自動車へスライドして行くとしても、それらが抱える様々な問題を十分に確かめながら進まないと社会の混乱を引き起こす。いくら早く充電できたとしても、電気スタンドには、結構EV車が常に充電されており、これ以上EV車が増えた場合、溢れる場所=行列が出来るんじゃないだろうか?
EV公用車を使うことよりも、先に行うべきものがありそうだ。どーも最近の首長はアッピールしたがりが多く、そこに自分の金を使うではなく、税金を平然と使うと言う公私混同者が多い。