トヨタ様がスズキとの資本提携から急遽その全権支配化されたダイハツ。
しかし、ダイハツらしさ？は、まだ残っていた？
今回の東京モーターショーでひときわ出展が多いダイハツ。
特にこのワクワク？なるコンセプトカーの完成度は中々いい。
売れそうな雰囲気がある。ジムニー２０年ぶりのフルモデルチェンジで現在も納期待ちが続く。
その売れた原因は、本物志向な作りにあると思う。
その点ではこのダイハツワクワクはクロカン風ではあるが、どこかカジュアルだ。
ダイハツは西暦２０００年を越えられなかったが１９９７年までラガーと言うクロカンがあった。
本物志向なモデル。そしてテリオスキッドと小型クロカンは地味ながら、しかも途絶えながらも存在してた。
未来派？カジュアル・クロカン！３ドアモデルに見えるが実は５ドアでこのまま市販されればかなりいい線行くように思える。まずは１８０万を切る価格と、THS2等のハイブリッドがあれば、、、。
AセグBセグでこの手のモデルが出れば、日本市場やアジア等で大ヒットしそう。
サイズも写真では割と大きめに見えるが何と！軽規格範囲のサイズだ。