神戸製鋼、日本碍子、日産、スバルと不正が続く日本の大企業。
そして繰り返される三菱自の不正。
不正と言う言葉は、先進国として恥ずかしいの一言だ。
いくら技術力ある企業であってもルールを守れないとなると、本来ならば退場=おとりつぶしだ。
そして、こんな状況でも相変わらずトップの責任を取ろうとしない。
ゴーンもマスコも俺は知らないと通す。
その癖、重大な企業としての決断や判断をするのだ。
その判断とは、それまで培った様々なブランドを中身の無いものと挿げ替え顧客を騙す。
企業体質はトップそのものの価値観が広まるのだ。
低迷してるチームであっても権限あるトップ交代で生まれ変わるが、もう三菱自ではマスコ退場以外、変わる要素は無いと思う。
本事件でのお粗末な点は、安価な労働力を国の制度を利用し、本来溶接などほとんどないにも関わらず、技能実習生制度を利用し溶接実習があるように見せかけ実際はしていないというお粗末な事件。
そして、念を押すような本社は「勝手な思い込みで」と知らなかったとシラを切る。
知らないでは済まず、現場を指導監督する立場だったはずだ。
日産の不正も同様に工場と本社は別会社のような物言いだ。
儲かるとは信じる者、、。信用ならぬ、今の日産、三菱自アライアンス。
同類としか映らない提携関係だ。