あらら、何で4年先、しかもモーターショウなどで発表せずに報道したのか?
畑村耕一博士がおっしゃるように、少なくともリスクある原子力再稼動しない日本では、EV車が増えれば増えるほどCO2排出量が増え地球環境に悪い結果となる。
EV=クリーンと言う似非な風潮は真っ赤な嘘でしかない事実を少なくとも自動車の専門家が言わないとならない。
400kmを1回の充電で走る?と言う嘘つきなCMやら、散々な出鱈目車が増えるということなのだろうか?
その400km走るというEV車がその能力を維持可能な年数や走行距離は?
もし、それが劣化による走行距離が短くなった場合、故障となるのか?消耗品だから個人負担で修理となるのか?リコールとなるのか?
厳密には定かではない。
レンジエクステンダーの燃費も満充電後の走行距離でしかなく、どこまでも不確かな条件下での使用となる。
日本式のハイブリッドカーに完全に負けた欧米が見せ掛けだけの燃費や環境対策としてる電動化。
それを事実上負け組みである日産が欧州に先駆けてバリエーションを増やそうと狼煙を上げた。
そこには株価や資金調達の目的が垣間見れる。
人工知能=AIやら自動運転やら電動化が進むと、確実にそれらの瑕疵責任がメーカー側比率が高まるだけのように思えるのだが、、、。
つまり自分の首を自分が絞めるようなもの。それはユーザーが自分の所有している車がどこか愛着沸くはずのものから、どんどん離れていくように感じる。