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おお!ソウルレッド!
マツコネ?統一化?
内装随分変わった?かな?でも、共有化が強化されただけか?
ん〜。
エンジンもいよいよCX−9譲りのガソリンターボが乗る!
これは!まさにトヨタ様風のビッグマイナーチェンジだ。
グリルも新型CX5風なのをはめ込み、潔くマイナーチェンジとする。
その本質は?
思わず妄想してしまうのが、例の東モでデザインプロトとなったVISONが次期アテンザなのだろう。
マツダデザイン部の未来のエースとなる彼が言っていたように「完璧なモック?」は、まさに自走可能なショーモデルだ。どこぞの批判したアウトローなジャーナリストさんをあざ笑うかのような自走可能な次期アテンザ・プロト。
レクサスLSやエスティマがそうであったように、シャシーやデザインが色あせている事もなく、さらにビッグマイナーから搭載する事実上フラッグシップエンジンとなる4気筒・直噴ガソリンターボをここで入れて来る。
このマイナーチェンジにエンジン追加する手法はまさにトヨタ様お得意なパターンだ。
オールニューとするリスクよりも、世代的にもまだ6年程度ならば、後4年以上は使いまわしたい。
クラウンですら、フルモデルと言いながらも事実上3代使いまわしたシャシーやエンジンだ。
ソウルレッドが特別な車両に映る。
そしてNA版2500ccでは、気筒休止機構を導入し、北米などのハイウェーでの定速走行中の低負荷時に実燃費をさらに上げるだろう。
そして、この延命は少なくともフルチェンジが3年〜4年後となる。
マツダ首脳陣もさすが、恥ずかしくない4ドアクーペなら個人所有も可能なのだ。
私もVISIONが次期アテンザなら絶対欲しい!!
これほどまでスペシャリティーなアテンザなら待てる!その布石となるビッグマイナーチェンジだ!