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BMW−M3を軽く越えるV6・2900ccツインターボ!しかもFRで510PS!
ん〜。バブルな車両である。
時代錯誤?なスペックであるのだが、軽く1000万円超えのスペシャリティーカーだ。
アルファロメオ!お前もか!
C/Dセグメントクラスは、どんどんFRが増えている。
ベンツ・BMW、レクサス、インフィニティー、そしてこのアルファロメオ等。
そこに期待されるのがマツダ・次期アテンザ。
恐らく来週登場するだろう市販版RX−9?は、当然であるがFRスポーツカー。
ならば、そのベース車両は?前回のRX−8では、格下であるがロードスターベースで仕立てた。
おいそれと、台数が見込めないスポーツカーオンリーなプラットフォームを作る訳には行かない。
本気で新マツダ店に相応しいプレミアムブランド化を進めるならば、やはりフラッグシップとなる最上位セダンは、FRとしたいだろう。
それには、すでに様々な共有化を進めているマツダは、あのレクサスLCとLSの関係のような、先にスポーツカーで鍛え抜き、それをセダンに移行する。
ん〜。
そう妄想しそうなアルファロメオだ。