05_sa10-620x414Mercedes_Benz_E_Class_Coupe_3-20170531121235-618x412sddBMW-6-Series-GT-versus-5-Series-GT-03tesra
scoop875
dims
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まぁ驚くほど、クーペルックデザインの4ドアセダンが増えた。
一番遅いのが日本メーカー系のセダンだ。日本に投入していない日産マキシマから、ホンダ・シビック、次期アコードまで、トヨタ様はレクサスLSからとなる。
ただ、プリウスもクーペルックセダンと言えるので元祖?的な存在であるのだが、、、。
カムリもクーペルックセダンか?と思われたが、それは無かった。
次期、クラウンが美しくないクーペルック。
こりゃ作り直し?だろう。
BMWのGT=X6の車高ダウン?に近いデザインがクラウンとなる。
さすがに次期?BMW GTはデザインを変えた。より見通し良さそうな傾斜をつけてデザイン的にもグー!
クーペルックの弱点はリアの見通しが悪い。
それらは、何らか?カメラで補うしかない。
昭和のスポーティーカー全盛だった時代、セダンはまるでタクシーでしかなく、流麗なデザインを好む場合、泣く泣くクーペを選択したのだが、現代では、セダンで十分スタイリッシュとなり、2ドアクーペは不要な時代となった。レクサスLCなどのベンツSL対抗的な目的が無い限り、今後も無駄な後部座席を持つ2ドアクーペは売れないように思える。