新型カムリのスペックはすばらしい。
ただ日本投入はハイブリッドのみと極端な偏りで絞った。
北米では、期待のターボや高性能NAなど、バリエーションがある。
まぁ北米や欧州では、ハイブリッドを生かす道は少ない。
日本の都市部で使う前提のハイブリッドは、他社を圧倒する燃費だ。
このクラスで、しかも迫る新燃費基準を控えそれでもリッター33km!燃費スペシャルモデルXでの数値だ。
軽量化にコストを掛けるとGもその数値になりそうな勢いだ。
あえてそれをしないのがトヨタ流。
それにしてもカムリのCMで気が付いた点は、さすがに出来がいい車種では、芸能人や有名人起用をせずに、テーマカラー?なのか?真っ赤なミドルセダンを全面に出したCM。
これから気を付けてみるのがキャラの印象が強いモデルは、期待薄なのかもと思えてしまう。
さらには、この赤いセダン。
お惚けだったクラウンのどこでもドア色=ピンク以外でこのクラスではアテンザ以外、赤で勝負する車種は少ない。マークXの焼き直しなデザインである日産スカイラインでさえ、テーマ色は赤じゃない。
トヨタ技術陣も協定結んだマツダ車に影響されているようだ。
あのアクセラハイブリッド事件では、相当トヨタ技術陣は青ざめたらしい。
ブレーキ性能=調整開発力は度肝を抜いたらしい。
さらには旧式なTHS2+リダクションシステムを使いこなし燃費スペシャルなプリウスに迫る高燃費にも「やばい!自社ユニット搭載車よりも出来が良すぎる」とかなり焦ったらしい。
それらをバネに、既存3車種もを廃盤に追い込み統廃合した後の新型カムリはそれまでとは数歩進んだと思う。
それにしてもカムリハイブリッドの搭載バッテリーが随分容量が小さい選択をしたと思う。