特にホンダでは、S2000後継、CR−Z後継にS1000なる新車種までフルラインナップなスポーツモデルを開発中である。すにで50代以上が国民の半分となっている日本では、購買力も将来の所得を充てにしたローンなど組む数は、バブル期の1/4程度と購買力が低迷、さらには、老人に向かう人々に取って目を三角にした走行などしない。精々先月発売となったLC500シリーズのような、ラグジュアリーがわずかな高額所得者=成功者が購入する。日産もあのGT−RやらフェアレディーZとそのOEMとなる三菱GTO、そしてドリフト・暴走車の代名詞である小型FRを開発中らしい。トヨタ様もまさかのS−FRと言う小型FRやもうすぐ登場するBMWが手掛けたスープラなど、日本メーカー各社が、自国のユーザーのニーズとは無関係に往年のスペシャリティー&スポーツカーを次々出す準備をしている。
それにしても、ホンダなどは、先代フィット・ハイブリッドをベースとしたCR−Zなど、ビジネス的に大失敗した。
ことわざ通りの2頭追うものは1頭も得ず。
空力だけは初代インサイドフォルムから良好だったのだが、走り屋の血から1300ccを出さず、1500cc+ハイブリッドとした為、燃費も走りも得ることが出来なかったモデルである。
ただ、現行フィットモデルの改良版やS1000に搭載される3気筒ターボやDCTを駆使すれば、また生き返ると思っているのだろうか?
ハイブリッドは、BMWスープラにも搭載されるらしく、その機構はTHS3?となるようなBMW+トヨタの合作の可能性がある。そこに燃費と走りの両立はあるのだろうか?
そして日産が出すとされるGT−RやZなどはEV化?それもレンジエクステンダー?、アウトランダーから奪った大容量リチュームと高度なE−AWD制御を搭載するつもりなのだろうか?
電動化や剛性アップや質アップで価格も重量もどんどん増えて来る。
重いから、それを止めるだけの大容量化なブレーキとシャシーの強化、、、。それがスパイラルのようにデブに、、、。特にホンダの初代NSXが持っていた哲学の方向へ戻らなければ、、、。
この先3年間は毎年騒がしい年になりそうだ。