HONDA無限がエコカースポーツカーにパワーアップ!
200Psのスーパーチャージャー付CR-Z
こりゃ法律違反でしょ。エコカー減税している車に、CO2排出量をより増やすパワーアップとは!
大排気量のHV レクサスLS−hもそもそも、エコカー減税対象で100%減税掛けているのもいかがか?と思っていたが、改造車にエコカー減税は対象とされた日には、不公平!
減税率が50%や対象外の車の方がCO2排出量が少ない!
HV振興を目的とした税率であるならば、この点はしっかり監視!するべき。
マツダが原点ともいえる、内燃機革命や様々な巧みの技を駆使したオール省エネコンセプトのスカイアクティブテクノロジーには100%減税対象としていない。
トータルのエコ化を考えるならば、生産する時点で、HVは異常なほど資源を食いつくす製品
それよりは、HV以外の省エネ化、既存パーツ内の工夫でエコ化をしているマツダのコンセプトとその結果による省エネ化に100%減税対象とするべきである。
広く正しいCO2削減効果に対し公平性ある減税としなければ、世界から見るとエコがエコひいきでしかない日本の政策が愚策と笑われてしまう。
ヨーロッパの様に、HVやEV、ガソリン、ディーゼルすべて統一した公平あるCO2排出量や生産時のCO2排出量を基準としたCO2排出基準のエコカー減税に替えなければ駄目である。
大企業ばかりの優先では、社会は成り立たない。いつかは淘汰される。