最近ネットなどを見てるとHONDA系ユーザーの異常とも感じる意見が目に付きます。
インサイトとプリウス
トヨタ系ユーザーはそれほど熱心な信者が少ないのか?反対?意見を静観している傾向ですが、HONDA系ユーザーは「ミニバン世界一HONDA宣言」や「EVモード不要説」などネットで見てて恥ずかしい気がしてなりません。
現実の世界でも横暴なわりこみや暴走、外形装飾など、どうも質が悪い方が多いと思うのは私だけでしょうか?
昔、日産スカイラインを始め、ローレルなどをシャコタン、出っ歯、竹やり等で暴走していたやからが日産車に非常に多かった。
もちろんトヨタ車も同様にいましたが、シュアを考えるとどうも比率が高い。
そしてトヨタ車と車種対抗し続け、いつの間にかトヨタの真似を連発(ソアラにレパードなど、Q45にセルシオ)かわいそうですが勝てば官軍負ければ賊軍。
のちに、事実上フランスルノーに買われてしまった日産。
なぜか今、HONDAは昔の独自性や若者受ける企画力が衰退し、単発車種(車界の一発カー)も当たりません。
挙句の果てに、トヨタが得意としていた外装はその車種に偽、内容は手抜き技術でまとめた手法が、HONDAにのり移ってます。
インサイトがまさにその象徴でしょうか?
VTEC過信から解き放たれ真に燃費を考えたツインプラグ方式のエンジンを搭載し、肥大化したシビックと軽自動車の溝を埋めるべく登場したフィット。
いつしかVTECごり押して、方向を見失いつつあるモデルチェンジ。
よくもエアウエーブなる最大ストレッチ化されたプラットフォームは、あの最少プラットフォームからここまで引き延ばせることができたものと感心しました。
そして、インサイト2では見事、フィットをプリウスに見させてストレッチ。
燃費がいいのは、フィットその物の燃費+全気筒停止技術がなせるもの。
HVならぬIMAが燃費を良くしているわけじゃない。
真面目すぎでかつ独占したいトヨタ技術人は、流石に王道での技術ではなく、企画で登場したインサイトに脅威を覚え、値段も250万から一挙に205万まで値をさげ、さらにIMAシステムがHVと表現するならば、トヨタTHSはスーパーHVと称しEVモードができると定義。
ただ、一般人はハイブリッドなる言葉で難しいメカニズムを理解しようとしない。
形が似てて、燃費が良けりゃ安い方がいいし、アンチトヨタ系のユーザーはそちらへ流れて行った。
今、国の不公平補助金がばらまかれ、買うなら今と新車効果とはやりで売れまくっている中、とりあえず、現行プリウスに最大の変革であるリチュームイオン電池搭載のプラグインHV登場は売れなくなった時でも慌てることは無いとしている。
10・15モード燃費など無意味になるプラグインHVが登場すると燃費では世界最高性能と言える。
設計次第では、失われた重量や運動性能を回復させることが可能な電池。
安全性云々の問題よりもコストが馬鹿高になるので躊躇していると思われるリチュームイオン電池。
量産効果があったとしてもエンジンよりも高価なデバイスをどこが最初に搭載し、真実のHV性能を披露するのやら