スカイアクティブにいよいよ明日から堪能させて頂く私であるのですが、そもそもスカイアクティブが2012年フルスカイアクティブ軍として君臨し、現在も次世代化を準備万端と進めているのですが、このスカイ=空?アクティブ=活発?とは、どのような意味を込めているのでしょうか?
そこで、マツダのQ&Aサイトでは「「SKY」 は“The sky is the limit”(無限の可能性)、すなわち限界にとらわれない、のびのびと自由な発想という意味です。「ACTIV」には“活発な、前向き、効率”という意味が込められています」と言うことらしい。
しかし、私個人の妄想では、アマティーブランドまで届かなかった5チャンネル作戦から低迷し続けたマツダは、その後、優秀な社員が嫌でもフォード系関連会社へ出向。
高い技術力や才能を別会社で生かしながら学び、リーマンショックでのフォード自滅から本社へ戻れた社員がそれまで長く曇空のような日々から、快晴となった気分でノリノリで自分たちの思想を貫き、究極の内燃機をはじめ、EUに勝るディーゼルエンジンなど、次々全開で開発世に出せる状況をスカイアクティブと命名したのでは?と思う。1970年代のマツダ車は日立系電装採用時代はそれはもう、問題が多く、電装部分がマツダの欠点と言っても過言じゃなかった。それが今、高級ブランドであるレクサス車と遜色ない電装装備が売りとなっているマツダ。
CセグのアクセラやBセグのデミオなどは、完全に他社と比べ物にならない豪華装備とクオリティーである。
それは、欧州車をライバルとした作りや思想発想から必然とした物なのだろう。
ハッキリ言って天下のトヨタ様でさせ、Cセグ=カローラは海外向けは立派であるが、国内向けはベースがBセグ派生で、もうそのクラスの販売は諦めているとしか見えない。
BMW3やVWゴルフなど、そのCセグが主軸となり稼いでいるのを放置しており、戦いを挑めない。
マツダと富士重以外、このクラスにまともなセダンがないのだ。
レクサスもISがそこに該当しそうであるが、ベースとなる良いCセグがないのだ。
なので、ISは、国内ではクラウンと同様なベースで作り上げ、見た目だけCセグ風なのだ。
そして、英国ホンダが設計開発した帰国子女=シビックがそこに参戦した形である。
メルセデスベンツもSからCへ売れ筋もダウンサイジングし、内容すらSクラスと遜色ない装備やクオリティーになっている。BMWも5や7ではなく、相変わらず3シリーズが中心だ。
マツダも、アテンザよりもアクセラが中心とした設計派生をしており、そこは難易度が非常に高く激戦なクラスである。だから、アクセラのフル・スカイアクティブでは、他のモデルにはないハイブリッドが存在する。
アクセラスポーツ、アクセラセダン、そしてアクセラハイブリッドに、2.2Dから1.5D、1.5ガソリン、2.0ガソリン。これで2.5ガソリンがあれば、今持っているすべてのリソースをつぎ込んだものがアクセラに集中している。まだ数年先になるだろうが、次世代アクセラが、次世代マツダ・スカイアクティブの技術アップを採用するに違いない。HCCI搭載も、自社独自?のマイルドハイブリッドも、次の進化は、内燃機も電動化技術もつぎ込んでくるに違いない。