いゃ〜、マツダスカイアクティブ、直噴ガソリンエンジンって、懐かしいツインカム=YAMAHAヘッドの2T−Gを思い出す。何故なら加速時に4000rpm辺りから0.5G以上のGを感じる加速をするのだ。
マツダとYAHAMAの関係は深い。アクセラの素であるファミリアでBP等DOHC化になったのもYAMAHAヘッド。天下のトヨタ様も超ハイパワーエンジンは今でもYAMAHAが大きく関与している。さらにはマツダと深い関係?でもあったボルボにもYAMAHAはエンジン供給を行っている。
あの国内初のフルタイム4WDを出したファミリアGTやGTX。両方とも所有して堪能していた。
あぁ懐かしい。ファミリアディーゼル以降、マツダ車がマイカーとなるのが久しぶりである。
YAMAHAが関与しているのか?どうか?不明であるが、YAMAHAな匂いがプンプンするこのエンジン。
そしてレギュラーガソリンで13:1まで高圧縮した上で155馬力。フジツボのデータでは158馬力以上と、マフラー入れてもアップしない?それは純正で極限なパワーアップしている証拠。それはまさにアフターパーツを必要としないエンジンと言うことになる。BeeレーシングでECUチューンがあるらしいが、速度リミッターカットと恐らくアクセルバイワイヤーでの低速時の加速抑制などの解放など、それほど多岐にわたるECUチューンの余地がなさそうな雰囲気だ。まぁこの時代180km/hオーバーを必要としない。そのままで行こうと思う。
現代では軽すらバイヤイヤ技術でアクセルがダイレクトにスロットを開閉していない。
だから一定速で走行する時、版で押したように40km/h付近、50km/h付近で、見事に勝手に走っている感があり、その際エンジンと言うよりもAT側が限り無くロスらないようにする。微々たるアクセルに足を乗せていると判断した場合であるが、、、。これが、ある程度速度が出ており(60km/h?以上)、それから完全にアクセルをある一定時間離している場合に、積極的にエンジンブレーキを掛けるのだ。
これらは、ゼロクラウンやマークXなどでも同様に感じたATとの協調制御なのであるが、マツダ・アクセラの場合、もっと積極的にエンジンブレーキ=燃料カットを行える領域にシフトダウンしている。
これが、まさに無駄な燃料を使用させない技術である。
CVTでは、加速だけではなく減速時も惰性があるが積極的に負圧を作りエンジンブレーキで制動するような事はない。多段ATを使うメリットがハッキリ表れている。
いずれ、出るであろう次世代アクセラ=スカイアクティブではもっと多段化=8ATが採用されるだろう。
それらは、加速時だけではなく、減速時に最適なギヤ選択を行い、平地なのか?下り坂なのか?上り坂なのかによって統合制御するのだろう。
多段化は確実に重量増とはなるが、さらなる構造設計の進化と高高度な使用材料により無駄な重量を削る。相殺されるだろうが、確実にドライバビリティーの向上と無駄エネルギー軽減に繋がる。
さらにマツダ独自技術であるi-LOOPを効かせる減速時エネルギー回生もさらに高効率化するはずだ。
様々な電装技術で近代の自動車は目覚ましい発展したと、認識出来た。
まぁこんな事くらいで驚くのは貧乏人だからなのだろうが、、、。
ただ、やはり1日試乗で感じたアクセラハイブリッドと同じように、高剛性ゆえの弊害?、ロードノイズが気になる。
エンジンの遮音がしっかりなされており、その他が完璧故の弊害だ。
この狭い?周波数=微振動は恐らく新型CX−5以降重量を犠牲にしてでも消しているのだろうが、これを抜本的に解消されるグッツがあれば、バカ売れしそうだ。
さらに、ブレーキの容量に不安がある。
制動力が劣っているのでもなく、ブレーキが利かない訳でもなく、制動挙動も悪くないのであるが、絶対的な安心感がちょっと不足しているように感じる。
それは特にスポーツ走行した際に、最終的な緊急制動力に不安があるのだ。
マツダ・アクセラのBM系中古で結構多いのも前面側の追突系。
その原因も、、、。あくまでも想像であるが、次世代アクセラには、制動力の余力をアップ願いたい。
それは、ドイツ・プレミアム系Cセグ並みのブレーキを手に入れてほしいのだ。
それはとーぜんコストに反映してしまうのだろうが、15cで16インチと20Sで18インチなのだが、ブレーキローターサイズが同じと言うのも、、、。
そして、15cが悪いのではないが、教習所仕様とは分離し、このアクセラクラスでは、1500ccであっても、ロードスター並みなエンジンとするべきである。
スポーツエンジンと言うのではなくとも、コンフォートと両面を持ち合せたスペックとするべきだ。
それだけプレミアム感ありスペシャルなモデルでもあり、安いから1500ccではなく、省排気量選択としての1500ccで良いはずだ。下手なターボ過給することなく、NAで十分にプラス20馬力アップが可能なのであるならそんなモデルがあっていいはず。2000ccNAを廃盤としたなら、単にソレノイド・ディーゼルではなく、NAののびやかで高回転を楽しむZOOM&ZOOMがいままでと違うもう一つのマツダだと思う。