恐らく、トヨタ技術陣はアキオ社長からの通達よりも、技術提携から同様なハイブリッドシステムを搭載したアクセラの出来、さらには、国内メーカーのコンパクトカーとは思えない現行デミオのクオリティーに触発され、TNGA版Bセグをシコシコ開発しているに違いない。
そして、そこは、ライバル・欧州御三家がしっかり作り込んだBセグ対抗としてレクサスの初Bセグモデルとも大きく関係するのだろう。
初代ヴィッツは、全く残念なモデルだった。高速の坂道で速度ダウンし(1000ccエンジン)、さらにはヘナヘナヨタヨタで、売れ筋期待してた派生モデルが残念なレベルだった。
モデルチェンジを繰り返すうちに、そのネガな部分が徐々に解消されてはいるが、やはりトヨタ様のエントリーモデル。コストとのバランス=縛りでは、残念なモデルの結果を示している。
海外で活躍中の次期モデルベースなヴィッツラリーカーは、その実力をレース結果で示し、大きな変革が起きそうな雰囲気である。
幾多の犠牲を払っても、優先的に優遇された基幹産業となっている自動車は、この先も他国を圧倒する販売台数を築く使命がある。
もう数年後では、欧州と同等以上な日本メーカー車が出てきそうだ。
しかも、性能には関係しないブランドにプラス100万円を追加支払いすることなく、国産メーカーで十分と言う2020年ころには欧州車に勝てると予想する。
すでに潜在的な能力は十分あるのだ。
世界中が自動車では日本メーカーがNO1!と言う評判を築きそうだ。