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ん〜こりゃまたまた、スズキが提案=攻めの小型車が誕生しそうだ。
軽のノウハウを最大限に生かした小型車は、独自に先行したソリオ。それは軽をワイド化したもので、室内は驚くほど広く、燃費も良く、1200ccでも十分と思えるだけの軽量ボディー。
そのテンプレートを生かし、軽で新たなジャンルを切り開いたハスラーをやはり小型車へワイド化したモデル。
命名もグッド!なクロスビーXBEE。
エンジンはスイフトと同様の1000cc3気筒ターボと1200ccフルハイブリッドの構成らしい。
マイルドハイブリッドの出来が東芝電池の能力で、そこそこな出来。
スイフトではフルハイブリッドが影が薄いが、このクロスビーがJC08モード燃費30km/lを越えると言う強烈な武器となる。スズキはEVも研究、さらにレンジエクステンダーも内部では完成させていたが、コスト面や性能面から、それを製品化せずに、内燃機主体のハイブリッド等、現実路線での展開を行っている。
さすが玄人集団。
スズキマジックと定番となった軽量シャシーと飛びぬけた高出力なエンジンではないが、静粛性も高く、実燃費もよろしいエンジンに、独自ハイブリッドとコストパフォーマンスが優れた構成だ。
これに後、足りないとするならば、走りを楽しくする走行性能デバイスだろう。
マツダのGベクタリング等、安全性と気持ちいい走りを実現する統合電子制御。
スズキライバルとなる同クラスぶっちぎりな商品力ではあるのだが、そこに気持ちいい走りの要素があれば、こりゃバカ売れしそうな気配を感じる。
日本市場だけの軽自動車だけでは、少子高齢化が進む未来は、じり貧化は避けられない。
その軽規格のままでは、海外販売は難しく、軽で開発、そして小型車化を容易に修正開発、それは世界の新市場であるアセアンやインド、南米、ロシアや東EUなど、簡素で経済的な車両は売れ筋だ。
特にインフラ不整備な新興国では、この手のちょっと車高が高めな車両=SUVが人気であり、もう少しでフルモデルチェンジされるジムニーも本格的なクロカン軽。それは世界中に認知があり、4WDシステムも十分。
その血を受け継ぐXBEEは日本が10%程度だったとしても、残り90%はそれらの新興市場で十分に売れるだろう。