レクサスISのフルモデルチェンジがそろそろやってくる。
国内市場は期待薄である高級ブランド。LSも超ビックマイナーチェンジで乗り切り、ISは?
外観サスペンション等のリファイン(失礼)、GR系V6エンジン搭載ではあるが、追加モデル(マイナーチェンジ時)として、どーやら4気筒2000ccターボモデルや例のBMW製クリーンディーゼル搭載も予定されているようだ。
ISで2000ccターボは、まるでランエボ化。FRの出来のいいシャシーとサスペンションで高級インテリジェントスポーツとなる。全長70mm程度伸び、その70mmはホイルベース2800mmのロング化とワイド方向12mm。わずかと言いながら、上級GSとの差は50mm足らず。これはGSよりもISがレクサスの主力ドル箱化を担うからだろう。
ISの4気筒化は先日発表されたHVクラウンも同様で、FFベースカムリのユニットをFR搭載。
システム出力220PS=3000ccクラスでリッター20kmオーバーを達成する。
そして車種バリエーションを拡大化させる目的で、ハードトップ2ドアクーペモデルやステーションワゴンも登場するようだ。日本国内向けにすべて登場するかどうか?わからないが、ステーションワゴンは国内でも登場しそうだ。
レクサスの看板でもある静粛性はワゴン化する際、相当な対策を講じていると想像される。
トランク部が開放され、FRシャシーからの侵入する音は、そう容易い防音ではない。
さらには、ゲート部の強度を上げなければ、こもり音とシャシー剛性が大きく失われる。
クラウン新型で強調していた「シナリ・イナシ・サスペンション」もレクサスISでは当然導入されるだろう。
モータースポーツ好き、車好きな豊田彰男社長の感性的なサスへの拘りが入っている。
軽量アルミブロックであるV6エンジンと言えども、やはり4気筒化の方が前後重量バランスはいいはずだ。
回転振動でも良い出来のAR系エンジンの4気筒化。まだ3年程度先の話のようだがV6・NA8速化ATよりもトルクバンドが広くなる6ATのターボ搭載に期待したい。