とうとう、天下のトヨタ様、宇宙開発に?!
JAXA=宇宙航空研究開発機構と言う国立研究開発法人と民間企業であるトヨタ様との協業?事業で、月面探査機を創り、2029年を目標で月面を走らせるらしい。
ん〜?どんどん、共産社会主義国風?に、巨大民間企業といいながら国営じゃないの?と首を傾がる。
どちらが主導権?あり、何故?トヨタだったのか?
JAXAは単なる事業費分配機構なんじゃないのか?とも疑念が残る。
共同開発?と感じる「国際宇宙探査ミッションへの挑戦に合意 」とあるが、これではまるで、同格?契約なのか?
開発する際に生まれる様々な技術は、JAXAが管理するのか?それともトヨタ様側に属するのか?
税金を使いある意味公共事業ならば、JAXAが様々な企業へ必要内容を委託し、総合的に1つに集約するような事業とした方が良いのでは?
詳細は不明であるが、貧富の差、格差の拡大は、まさに公平に欠けることが根本的な原因の一つだ。
あからさまにひとつの企業名を上げて、そこが開発する?と言う不公平感があるのは如何なものだろう。特に4輪走破技術がトヨタ様が一番優れている?とも言えず、様々な企業からのアイディアをまとめ上げ、オールジャパン体制で行うような方法が取れなかったのだろうか?
それとも、予算限界?から、資本力としてのトヨタを利用しようとした内容なのだろうか?