リーフの充電を調べてみた。推奨は200Vで15Aを流すことらしい。
100V環境では、11Aを23時間かけての充電。200V15Aは通常充電で8時間であるらしい。
では、カタログに書かれている急速充電では80%容量を30分となっている。
では、どのような充電なのか?
200V単相で15A=3kWの充電を8時間=24KWh
それの80%=19.2kwを30分(0.5h)で行うと言う事は、19200÷200V≒100A それを0.5で行うのだから200A相当の電流を流す事?これは凄い。200V単相では無理で、200V3相電力での充電であろう。
急速充電には、様々な条件があるようだ。
当然急速充電は特にリチュームの場合加熱と言う問題がある。炎天下での急速充電には問題がより加速しそうだ。しかも交流とは言え200Aもの電流を流す設備も結構コストが掛る。
家庭用電力での23時間もの充電も非現実的な気がするが、急速充電設備も限定されそうだ。
これらをマイクログリッドで考えた場合、太陽光発電で、家庭用であれば精々4kw。しかも100Vだ。日照時間が短い冬季では精々10時間もない。そして晴天時でも4kwも発電しない。精々2kw程度であろう。
週末しか乗らない人ならば、太陽光発電での電力利用もできるが、毎日では到底無理な話。
簡単に計算しても曇天時でも普通充電8時間で充電させる為には、太陽電池設備は3kw×5倍=15kwの太陽電池設備が無ければ充電は無理だ。15kwもの設備は、ワット辺り単価500円として750万円。
そして太陽電池の敷地(屋根)も約4軒分必要になる。正直現実的な方法ではなさそうだ。
中華人民共和国の現実単価で計算した場合、ワット辺り100円(原価)でも150万円。高騰な日本の電気代金でも太陽光発電よりは安価だ。結局既存電力インフラからの供給しかその利点を見ない。
そして、いずれは消耗するリチューム電池。まだ、EV主流になる道は遠い。