http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110915-00000000-fsi-bus_all
この記事によると、震災言い訳で、実はヒュンダイ(現代)のエントラに後だしジャンケンで負けたと言うニュース。

リーマンショック後、次期NSX開発中止からF1撤退、そしてインサイト、プリウスに完敗。国内ではフィットHVが好調でも、収益が一番期待される北米で、主力シビックをフルモデルチェンジし投入。

日本での販売を中止!新型シビックは、米国人にも見放された。

しかも、市場が冷えていると言いながら、一癖も二癖もある韓国製自動車に完敗。

記事によると、新型の品質が悪いと評価されているとの事。

残念ながら日本投入されなかったシビックは、評価する機会が無い。

ホンダが正念場を迎えている。ヒュンダイは技術のコアを三菱、ダイムラー、クライスラーと連携している企業。

加速的にその品質向上は目覚ましく、三菱の主力4気筒エンジンである4B1Xを供用し、オールアルミ大キャスト、高燃費軽量エンジン。ヘッドこそ、三菱=HKS設計ではないと言いながらも、腰下のエンジンは4メーカーがグローバル展開で勝つ為に開発しただけあって素質がいい。

シビックライバルであるヒュンダイエントラも日本国内では見ないが、中国上海へ出張した際に結構見かける。
国籍不明車に感じた。エンブレムでヒュンダイであることが確認できるが、そのフォルムは、最新のイタルデザイン風味があり、アウディ系のワッペングリルを変形させた今風のデザインである。

そして中身もヨーロッパ車と遜色ない品質が漂っており、ホンダのシビックが劣るとの事だから想像できる。
サラリーマン開発者が、拘り無い、トヨタ風の開発をしてしまったのだと想像する。

思えば今のホンダ首脳陣が若き頃、社内ライバルと一歩負けじと奮起していた頃、当然まだ宗一郎氏も健在で、フィットに匹敵する。シティーを開発爆発的な販売をした。

一発屋な車が多かったが、それらは車設計者が新しい試みを社内で仕掛けそれを具現化したからだ。

ところが、現在のホンダを見ても、手堅く、トヨタの後追いしている車種が多い。

トヨタに無くてホンダにある車種は?

軽自動車全車種。
フリード(フィットベース)
CR−Z
フィットクラス HV
こんな程度であろうか?

フィットクラスHVは、プリウスCが出てそこでジエンドとなりそうな性能差。
フリードは、微妙なサイズの1BOX。これにHV化しても国内需要でしかなく、海外では展開していない。

トヨタカムリと同様にグローバルカーとして大人気だったシビックが、主力北米でユーザーにNO!と言われたのは大きい。
日本人と違い、欧米人は偏見も無く、消費者として純粋に商品を比較し、正しい選択をすると言うことなんだ。

日本人も神話となるようなメーカーやブランドを頼りにせず、純粋に商品を選ぶ力を養い。日本向けなどと言う商品ではなく、グローバルな製品を選ぶ時代がもうそろそろ来ても良い頃かもしれない。

グローバルカーと言われる製品は、やはりかなり開発に慎重であり、さらにはライバルに勝てる値段と品質が必要だ。それもすべてに置いてバランスされた性能が、、、。