マツダもいずれ近いうちにHV車を出す。スバルもトヨタ技術で同様だ。
日産、三菱もHVやらEVへ。
この時代の流れは、街のチューンショップの出る幕は無くなり、それこそ若者の車離れを促進している。
HV車では、その運転を楽しむ方法はカタログ値に燃費を近づける走行方法であり、コーナー速度を上げるような消耗を行わない。その為タイヤメーカーのアフターパーツ販売も死にかけている。
標準で装着されているタイヤ交換、インチアップなど燃費悪化原因を作り、乗り心地も悪くなる為、すでに大幅な売り上げ減になっている。ネットのオークションや近隣諸国の安価なタイヤ。4本で1万ぽっきりなど平然と売られている。エンジンチューンとして後付けタービンもリコール発生時に改造とみなされ、対応しない為、ダウンサス等も行えない。リコールで重要部品の交換作業をデーラーで行ってくれないからだ。当然であるが、そのような様々な事により、もう、街のショップで車いじる時代では無くなっている。コンピューターチューンもCANバスや様々な複雑怪奇なシステムにより、容易に触る事すら困難になっている。HVやEVなどは、チューンする方法すらメーカー技術者でも手に負えないだろう。モーター出力を上げようにも電流量を多く出すにも機械技術では無くなっている。
パワーエレクトニクス技術である為、半導体=トランジスターを最新の物に交換しようとしてもプログラム全体を直す必要もあり、もう街のショップレベルでは手に出せない。
精々、サスセッティングを行うくらいだろうが、それもフロントストラット、リア・トーションビームでは、それほど多くの調整はできない。一発大きな穴へ車輪を落としたりした場合、根本からアライメントが狂う。それも修正不能だ。
ストラットでは、ボディーそのものの歪みでアライメントが狂い、一発衝突させた車はもう2度と真っ直ぐにははしらないだろう。自動車用品店に出向いても活気がない。ウォシャー液や洗車剤を購入する程度で、後はエンジンオイル、ハイブリッドもホンダのような常時エンジン駆動している物は通常のオイル交換期間であるが、トヨタの完全なハイブリッドでエンジン停止しても駆動するような場合は、当然エンジンオイル劣化も走行距離より長い間隔での交換が可能だ。エンジンオイルも低粘度型が省燃費用であり、10W-60などのエンジンオイルを入れるエンジンが無い。バッテリーも韓国製や中国製が国産の1/3程度で販売されており、もう店頭での交換は、メカに弱い人間以外行わない。そしてハイブリッドカーは確実にデーラーで交換となり、各メーカー、車種によりその機構が異なったハイブリッドカーでは、もう一般整備工場では手に負えない。
自殺者3万人で交通事故死4千人時代。1万人超えていた交通事故死が減った原因には、このような事情も含まれていそうだ。電子化が進み、安全性が高まった自動車。メーカーが保証しないチューンでは、街のショップは時間の問題で消えて行くだろう。