すっかりホンダの事だから、内製独自開発のディアルクラッチトラスミッションと思っていたら何と、ZF社製ユニットを使用するらしい。ZFはドイツ各メーカーにトランスミッションを供給しているメーカー、関連会社であのザックス社があり、ディアリス、三菱コルトラリーアートRなどのダンパーで性能がいいと有名だ。
フィットもZF製トランスミッションやザックスを採用するのだろうか?
一匹オオカミ的で、燃料噴射装置ですら独自路線だったホンダ。
ホンダが他の会社と提携する時代に変わってきているのだろうか?
トヨタ系アイシンAWやAIでは8速ATやら6速ミッション等を生産。日産ではジャトコ製7速ATやらCVTと多段化トランスミッションを採用している。
燃費向上ではエンジンよりもこのトランスミッションの多段化が重要で、ついにホンダも社外メーカーからの供給となる。フィットの価格帯を考えると、利益が厳しいのではないか?エンジンもオールニュー、ミッションは社外供給など結構コストが掛っている。燃費競争でNO1と、NSX−V10宣言もオオカミ少年だったホンダ。
その公言を実現するためには手段を択ばない?
心配された内製DCTの信頼性を名門ZFからの供給であれば信頼性は増す。
すでに、日産GT−Rやランサーエボリューション10ではこのZF製DCTを採用、販売しているのだから。
それでも、200万円を切る量産モデルでZFと言う舶来品。贅沢だ。
多段化が遅れているホンダの巻き返しが期待される。