ホンダNSX開発中宣言に続いて三菱自動車もランエボ開発継続宣言。
EVO7以降メディアにも登場していたランエボ開発責任者藤井氏退社!まだ40歳そこそこの働き盛りな彼が退社しているのに、次期ランエボは開発します宣言して何を意味するのか?
デリカD2なるスズキ自動車OEMやら販売店向け新車提供にしっくはっくしている中、益子社長が噂に反応した発表!
コルトやグランディスまでダイムラーデザイン(ピニン?)から解消された以降、デリカD5、フォルティス、RVRなどイタルデザイン系の三菱デザインが目に付くが、どことなくホルクスワーゲンやトヨタデザインのお下がり感が感じられ、美しいエッジの効いたシャープなイメージや近未来先取りが感じられないと思っていた。
現在、三菱は開発コストがかなり厳しいと感じられ、デザインなどからもその傾向がうかがわれる。GDI、ASC,AYC、TCなど日本他社の5年から10年先取りの技術力もメッキリ追いつかれ、脂がのった技術者も放出。そんな中でどんなランエボが出来上がるのか?
そもそも、原点になるラリー不参加で何を目標にして行くのか?
ライバルであったスバルもトヨタ資本で飼いならされた中、水を得た魚のように販売的には好調。軽自動車をやめさせられながらもFT86開発の飴玉でターボからNAスポーツ化と勢いを感じる。スバルお得意の4WDをトヨタがどう回収するのか?見ものであったが、FR車を開発させるとは、、、。その点三菱はダイムラーの弱点であった2000cc以下の小型車群をスマートブランドやオランダのネッドカーで作らせ、レクサス等高級車両開発では、韓国現代へXG(ディアマンテ)、ジェネシス(デボネア)等を提供。ソナタなどは、フォルテスと共用とOEM乱発しながらも、先進性や技術を維持してきた。
この20年近い間、蓄積されたランエボが単なるデザイン替えで発売されても誰も見向きもしない。ディーゼルターボであったり、HVであったりしてもそれを目的の持たないランエボと呼ぶのか?
小細工な(チューニング)エンジンヘッド等をHKSが請負、駆動制御を開発してできたランエボから次世代のランエボと呼べるものは、BMWや日産などのバルブトロニックス採用のMIVECやE-AYC、E-ACD、E-ASCとインフォイールモーターの4WDつきのエボになるのか?益子社長が発表した限りは、NSXの二の前にならぬように具体的なエボ像を出すことが風評の害を止められることである。