http://response.jp/article/2011/04/22/155375.html
上記記事に関心したので掲載しました。
HVやEVは災害時に威力発揮!!!

そもそも、自動車はHVやEVに限らず、走行できる独立電源であり、発電機としてオルタネーター、動力としてガソリンエンジンが搭載しています。

実際、私の過去仕事では頻繁にインバーターを介した独立電源化した自動車で現場のPC等を稼働させています。
残念なことに、自動車のインバーターは所詮疑似交流器なので、正弦波が綺麗に出ていません。
綺麗な正弦波を出せる安価な製品は無く、方形波でできている交流で稼働する製品だけしか使えません。

アキオ社長が、開発?商品企画?へ打診し、車両を増やすと言う行為は、ビジネスチャンスでもありますが、無知無教養な日本人が、AC100Vコンセントを命に関わるペースメーカーなどの電源として使用した場合、賠償責任が発生する恐れがあることをご存じない。

正弦波をキチンと出せる安価なインバーターが無いので、高価なインバーターを搭載させる?これは自動車メーカーの仕事ではないと思います。

それよりは、DC(直流)に正規化した規格をトヨタなりの力で標準化することが先決です。
現状、シュガーライターソケットがDC12Vの標準的ソケットですが、これでは、自動車の不安定な電圧変動があり、それから受ける負荷側で様々な考慮を必要とします。
新しく、24Vや48Vなりの規格化されたコンセント仕様を作成しそれに合わせた機器を制作することが必要ではないでしょうか?

交流化するだけで、損失が発生する。であれば、直流から直流を出し、無駄な変換を抑える工夫が必要。
12Vで100W出す場合、電流量が多くケーブルSQを大きくする必要があり、バランス的に48V-DC辺りが無難な電圧、しかも、最大電流量も規制することで、危険を少なくするルールが必要でしょう。

交流で稼働する電化製品が少なくなっています。家庭内の電化製品も同様の規格で新しいコンセントを考案する必要があると感じます。
太陽光発電や燃料電池など、出来上がる電力は直流です。家庭内であれば交流の必要は全く無いのです。
大手メーカーだけが独占する規格では、普及しません。
普及速度を上げるには、大手メーカーよりもその下で日夜努力している中小企業が参加し、日本だけでも普及させることが重要です。
アイディアや独創性は大手メーカーのサラリーマンでは出てきません。
直流化と共に、USBと同様な通信規格を導入することでマイクログリッド化が実現し、発電先のオルタネーターの現状発電量を負荷側の装置に知らせることで、最大能力で機能するのではなく、電力を抑制しながら機能するようなインテリジェンス電源であるべきです。
それらが強調しあうインテリジェント電力がピークカットを実現する。
経済産業省へは、それらのICチップなどをブラックボックス化を抑制して、広くIT技術者や電子回路技術者がアイディアを出せる環境を御膳立てしてもらいたい。
WWW規格もOSもどんどんブラックボックス化されたお陰で、日本のIT技術者は日々進歩と同時に衰退していった。いつも間にか、企画屋がIT長者になり、こつこつシステム開発している技術者は姿を消す羽目になっているのが日本の現状。
同じ事を繰り返さぬように、大手企業の役割と中小零細企業の役割を分けて、日本の総合力にしてこの復興を実現していただきたい。
災い転じて福となるかどうか?中小零細の機動力と大企業が海外を含めた広域販売展開がよりよい日本の経済活性化となると思います。